「想いやり牛乳」は、日本で唯一加熱殺菌を一切する必要がなく、搾ったそのままをビンにつめた母乳そのものの牛乳です。
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子牛は生まれた時には全く免疫機能を持っていません。母牛の母乳だけで生命を維持し成長していきます。牛乳は我々哺乳類にとって本来完全な栄養食品なのです。
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日本人が最も不足し必要としているカルシウムは、もともと牛乳の吸収率がずばぬけています。しかしながら加熱することにより、高温殺菌ではCa吸収促進酵素(CPP)のすべて、低温殺菌でもその大部分が働かなくなることが知られています。牛乳本来のCa吸収率の高さを持っているのは「想いやり牛乳」だけです。「想いやり牛乳」を飲み続けて骨密度が上がったという方がいるくらい、その効果は測り知れないものがあります。
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女性に不足しがちな鉄分は、食物からは通常10%程度しか吸収されません。その吸収を助けるのがラクトフェリンですが、これは牛乳中に最も多く含まれてます。しかしながら、ラクトフェリンも残念ながら熱に弱い性質を持っています。
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ヨーグルトは、乳酸菌によって免疫機能が高められることから最近非常に注目されています。牛乳には本来乳酸菌が含まれているのですが、50℃で死滅することから、乳酸菌が生きている牛乳は「想いやり牛乳」だけなのです。
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牛乳が苦手な方はたくさんいらっしゃいます。鼻につく臭い,後口の悪さ,お腹がゴロゴロする,医者に止められている等々がその理由です。
⇒「想いやり牛乳」は加熱していないため、蛋白質の焦げた嫌な臭いが一切ありません。
⇒もちろんホモゲナイズ(均質化)していませんから、後口もすっきりです。
⇒牛乳は本来胃でコロイド状に固まりゆっくり消化されます。加熱によってその機能が失われ腸に負担がかかっていますが、「想いやり牛乳」ならお腹にも優しくゴロゴロしません。ゆっくり消化されるため、乳糖分解酵素が少ない方でも問題なく飲めます。また加熱殺菌により変性した蛋白質は、腸内細菌が異物と認識して消化吸収しませんが、「想いやり牛乳」は自然のまますべて吸収できます。
⇒アレルギーをお持ちの方でも「想いやり牛乳」なら飲めるという方がたくさんいらっしゃいます。少しずつお試しください。
⇒牛乳の蛋白質は人間に合わないと言われてきましたが、それは加熱して変性した蛋白質のことです。ありのままの牛乳は乳幼児でも抵抗なく飲めます。栄養吸収については自然の乳に勝るものはありません。
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悪い菌は一切含まれておらず(出荷前に厳密な検査をしております)、Ca吸収促進酵素(CPP),ラクトフェリン,乳酸菌がしっかり生きている「想いやり牛乳」は、ご年配の方の健康に、子供の成長に、妊婦さんの体調管理に最適な、自然が産み出した栄養飲料です。
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